かなわない夢はない


by hira_hidenobu

根性の男

俺はいつも試合の時には、軽いめまいを覚える。
観客が俺の背中を見、栄光をたたえるからだ。

朝家を出るとき妻が、今度きりにしてねと言った。
一瞬俺はその言葉にすがりつきたいと思った。

いつものようにゴングがなり、試合が始まり俺は戦う。
相手のパンチがあごを捕らえ、俺はマットに沈んだ。

このまま眠り続けたらどんなに気持ちがいいだろう・・・
俺はもう戦いたくないし、とても疲れ果てた。

でも俺は脚を引きずって、よろよろと起き上がる。
そうしなければ、みんなが思っているような人間じゃないとばれてしまうから。

ぜんぜんそうじゃないことが。

根性の男、奇跡の男、栄光のチャンピオンとみんながいう。
戦い続ける俺のことを、根性の男という。

俺は立ち上がり再び戦う。

足がふらつくがまだ目は見える。

限りなく燃え尽きるまで俺は戦い続けるだろう。

俺は脚を引きずって、よろよろと起き上がる。
そうしなければ、みんなが思っているような人間じゃないとばれてしまうから。

ぜんぜんそうじゃないことが。


追伸

これは歌なのですが、誰が歌って誰が書いたのか忘れてしまいました。
私が27年前くらいにライブハウスで歌っていたものです。(本当です!)ボクシングの輪島こういちを歌った歌だったと思います。

今日、机の中を整理していたら、スケッチブックに走り書きしたものが出てきたので、懐かしくなりブログに書きました。

特に意味はないです。なんか、心配してくれる人が多いので、あわてて追伸を書きました。

それにしても、イチロー、古畑にんざぶろう、うまかったですねー。さすがです。NGが一度もなかったそうです。私なんかセミナーではNGだらけで大変です。

根性をたたきなおさなければ・・・
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by hira_hidenobu | 2006-01-05 13:44 | マインドセット